バーベキューが始まった後あれがない!これがない!
買っておけば〜〜って、後悔することあるよね
あると便利な道具って何があるのかな?
グリルに、トングに、食材も!
初心者も幹事さんも準備は本当に大変だよね!
忘れがちだけどあると便利な道具一覧を確認してみよう♪
✔️ 本記事はこんな私が書いてます
Instagram:vandy「 @vandybbq7」
家族のバーベキュー好きが講じて、夫(Mr. vandy)はバーベキューインストラクターの資格を取得し、本ブログを監修しています。
今回はバーベキューするのにあると便利な道具一覧にまとめました。
後半には便利な理由なども載せていきますね。
それでは早速!いきましょう!
まずは基本の持ち物を整理確認しましょう。
バーベキュー場を利用する場合には「この基本セット」が揃っているところもあるかもしれません。
今回はこれらに加えてあると便利な道具をまとめました。
初心者こそ確認しよう!バーベキューにあると便利なおすすめ道具一覧
ここからは調理で役立つ道具、コンロ・グリル周りで役立つ道具、あると便利なファニチャーの3部で構成されています。
あると便利な”道具”一覧
初心者こそ知っておきたい!バーベキューに忘れがちな「あると便利な道具」と「そのおすすめ理由」を解説
ここからは我が家の体験談や利用された方の声などをまとめました。
調理のときあると便利な道具
調理用温度計
インスタ映えする塊肉とか、大きい食材チャレンジしてみたいですよね?
完成後写真撮るだけでなく、当然美味しく食べたいですよね!
温度計があれば、お肉の美味しい温度がわかりますよ!
温度計です大きい肉分厚い肉塊肉など大きい食材焼くときにはきた後に中が生焼けだった離反生だったりこんなケーキあるあるんではないでしょうか温度計さえあれば中の様子を見ることなく最適な温度でバーベキューすることができますまたメリットとしては肉を焼きすぎることもないし食材が科学ということもなく最適な温度で料理して食べることができますこれがおいしさの秘密の1つになります
BBQにて厚切り肉を焼く時は、絶対に必要です。デジタルで操作も簡単。美味しい焼き加減に出来上がります。
出典 アマゾンレビュー
温度を測ることは食中毒の防止にも繋がります!せっかくのバーベキューだからこそ楽しく終わりたいですよね。
焼く前の包丁/焼いた後の包丁
バーベキューでいろいろな料理をする場合、包丁は使い分けるべきです。理由は食中毒予防の為です。
我が家では「焼く前の調理用包丁とまな板」と「焼いたあとの提供用包丁とまな板」で使い分けていますよ。
食肉にある菌によって食中毒を防ぐためです。楽しくバーベキューするためにも基本としたいですよね。
まな板・カッティングボード
包丁と同様に焼くまえと焼いたあとで最低2つは用意した方が、食中毒防止の為には必要です。焼いた後に切り分けたりする場合にはそのままお皿としても提供できますよね。
焼く前(料理用)のまな板は比較的大きい方がカットしやすく重宝します。
焼いたあとはそのまま提供できるように持ち手があると提供しやすいですね。
飾り付け用の皿
木の皿などで統一すると豪快なバーベキュー料理もインスタ映えしますね。
スパイスボックス(調味料入れ)
バーベキューに必要不可欠な調味料、塩やコショウいろいろなスパイス使って料理したいですよね。私がオススメする方法は普段自宅で使っている塩コショウなどはなるべく持参し、持ち帰ること。なぜなら大抵のバーベキューでは使い切ることはないからです。単純にもったいないし、ほとんどの調味料賞味期限も長く、ちゃんと保存しておけば次回のバーベキューにも持っていくことができるはずです。また毎回同じスパイスなどを買う必要もなくなる為、節約にもなるし、他の食材や道具に予算を回すこともできます。
ミートハンマー
あなたがステーキ好きなら間違いなく用意する必要があるでしょう。ステーキを美味しく焼くコツは肉繊維が乱れていること。ミートハンマーは分厚いステーキ肉を均等に潰し、より味わい深いジューシーなステーキを焼き上げることができます。
スキレット
アヒージョを作るときには必ず使っています。鋳鉄製のスキレットは直火にも使えるし、そのまま料理を提供することもできます。スキレットごと提供するだけでとってもオシャレですよね。インスタ映えも間違いありません。最近は小さいスキレットも登場し、少人数バーベキューでも使いやすくなってますね。
ビア缶チキンスタンド
ビア缶チキンは豪快料理の定番中の定番と言っても過言ではありません。通常はビール缶を丸鶏に差し込むのですが、我が家の場合にはどうしてもバランスが取れず途中で倒れてしまったりを経験しました。そんなとき出会ったのがビア缶チキンスタンド。これさえあれば倒れることなく、最後までその勇姿を拝むながら最高のビア缶チキンを食べることができるでしょう。
コンロ・グリル周りであると便利な道具
ここからはコンロ・グリルを使うに場合にあルト便利な道具をピックアップしました。
火起こし器
こんな経験ありませんか?うちわで仰いでも全然火がつかず、汗だくのまま。周りからはまだ〜?の声。こんな状況を一発で改善する道具が火起こし器です。
火起こし器はバーベキューするなら絶対に持っておいた方がいい道具です。楽してバーベキューを始めたいならぜひ用意をオススメします。
耐熱手袋
熱々の炭やスキレットなどバーベキューしているときには、火傷に注意が必要な場面がとにかく多いですよね。通常は軍手でも十分事足りるわけですが、そこはカッコよく攻めてみませんか。カジュアルに決める体熱手袋やアウトドア感あふれる革手袋などあなたにとって必要な体熱手袋を用意しましよう。
バーベキュー専用の炭
初心者だからこそ用意すべきなのはバーベキュー専用の炭です。
バーベキューのことを考えて作られたからこその、「火持ち時間」「着火しやすさ」などバーベキューに特化した炭は本当に重宝します。
火が付き抜群、火力安定、申し分ありません。
さすがのKINGSFORDだと思います。
国産ではなかなかこのようなチャコールはないですね。
出典:アマゾン
トング
せっかく美味しそうに焼けたお肉が落ちちゃった。。
トングもバーベキュー専用を使えばそんなこともなくなるはず。確実に掴んでお皿に運ぶまでのミッションをこなす手の一部とも言えるトングを見つけましよう。
焚き火台
デザートも終わりあとはまったりタイム♪
こんなときには焚き火を囲んでおしゃべりしたり、焚き火を眺めたり、マシュマロ焼いたりしたいもんですよね。
直火が禁止なキャンプ場やバーベキュー場がほとんどの中、焚き火台があれば安心して焚き火することができます。
火消し壷
バーベキューを完全に終了させるとき炭の処理が一番大変ですよね。
処理できるようになっているバーベキュー場ならOKですが、できない場所や家庭でする場合には困り物。
炭は基本的に形が残っていれば次回も使うことができます。また火が着くのも初回に比べるとつきやすくなっています。処理できないからといって放置したり、地面に埋めることのないように適切な道具で処理をしましよう。火事の原因にもなります。
こちらは火起こし器の機能も兼ね備えていますね。
網ブラシ
網についた汚れってどうしていますか。
我が家では炭が残っている場合には汚れを全て炭化させて網ブラシでこそげ落としています。また一つの料理を作ったあとも毎回網ブラシで擦り次の料理の準備をします。
あると便利な“アウトドアファニチャー”
ワゴン
大きな荷物があるときや、駐車場から離れている場合にはワゴンがあると便利ですよ。バーベキューを楽しむ前に疲れないようにする為にも用意した方がいいかも
調理用テーブル
バーベキューって食べる場所と調理する場所が一緒のことってよくありませんか?
飲み物や皿、食べてる料理がある場所に生肉が置かれていたりすると衛生面でも気をつける必要がありますよね。
これを解決する為には、調理専用のテーブルを用意すること。料理を仕込んだり、切り分けたり、食材の保管場所としてもクーラーボックスとセットにしておけば、調理もスムーズに作業できるはずです。
タープ
日陰がない場合や家族連れで小さい子供がいる場合には必須アイテムです。簡単につくれる物がオススメ
鍋敷き
出来立て、焼き立て、熱々の料理を鍋ごと提供するなら耐熱仕様の鍋敷きがあると便利ですよね。
バーベキューおすすめ道具のまとめ 「初心者こそ準備万端に!」
今回はバーベキューの時にあるとよかったものをよく忘れがち買い出しの時に忘れがちな物を20選ご紹介させていただきました。
いかがだったでしょうかバーベキューをするときには食材だったりお酒だったり食べ物に夢中になりすぎてついつい買い出しを忘れてしまうものがありますが次回のバーベキューでは是非用意してください必ず重宝するでしょう。