【初心者でも成功！】簡単火起こしテクニック【バーベキュー】

　

　

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初心者だと不安？　バーベキューの火起こし、時間かけていませんか？

我が家のバーベキューはいつも時間ばかりかけていました。

炭にはいつまでたっても火がつかない。うちわでいくら仰いでも煙だけ。

パパたちは汗だく。子どもたちはお腹すいた〜を連呼。

今回は初心者でも簡単に時間をかけずに火起こしできる方法をまとめました！

初心者でも簡単！バーベキュー火起こしテクニック「３選」

1. 着火剤として牛乳パックを使う方法
2. ガスバーナーを使う方法
3. 火起こし器を使う方法

順に説明しますね。

１　牛乳パックを使う

大体どこの家庭にもある牛乳パック。

牛乳パックは非常に優れた性能を持つ着火剤です。使い方はすごく簡単。

繊維が見えるように手で破いたり、裂いたりして火をつけたい炭の下に忍び込ませ、牛乳パックに火を付けるだけ。

じわじわと少しずつ火が広がっていく為、新聞紙などよりも火が消えにくく、着火しやすいです。

できれば２つくらいは用意しておきましょう。リサイクルにもつながります。

　

２　バーナーを使う

とにかく早く火起こししたいなら、バーナーがオススメです。

ガスコンロ用のガス缶に取り付けてあとはスイッチを押して点火するだけ。

簡単に火を起こすことができ、BBQには欠かせない道具となっています。

ただし、非常に高温となるため、火傷には注意が必要です。

子どもだけでの使用は絶対にやめましょう。

　

３　火起こし器を使う

火起こし器をご存知ですか？大量に着火したいなら火起こし器です。

大人数でのバーベキューや続けて料理をする場合には、この火起こし器がオススメです。

火起こし器は着火専門の道具で「チムニースターター」などと呼ばれています。

こちらの動画をご覧ください。

こちらは初心者からのステップアップ！火起こし時間を活用した「スマートなバーベキュー」をご紹介

着火までの時間を使って「前菜」をつくろう

Mr.vandy

着火までおよそ２０分程度。その間に前菜を作ることもできますよ。

火を使わなくてもできる前菜を用意しましょう。

ちょっとしたつまみが用意できれば最高のバーベキューが演出できるはずです。　　　

こちらの記事では前菜の作り方を取り上げています。　

まとめ：初心者でも大丈夫！火起こし時間を制する者はバーベキューを制す

いかがだったでしょうか。

火起こしの方法や時間を上手く使うことで、家族や友人とのバーベキューはきっとハッピーになるはず。ぜひ、次回のバーベキューではトライしてくださいね。

by vandy